タイ生活の食べ物事情をチェック!タイ赴任前にチェックしよう!
タイ生活の食べ物事情をご紹介!
タイ・バンコクに赴任が決まったら気になるのが「食べ物事情」という人も多いのではないでしょうか。
食生活が合わないと辛いなと思っている方も多いと思います。
まず、タイのローカルフードを食べる場合ですが、「屋台」で食事をすればかなり費用を抑えることが出来ます。屋台は衛生面が不安という方はスーパーの「フードコート」を使ってみるといいでしょう。
屋台でご飯を食べるとした場合、1食は50バーツ程度ですませる事も出来ます。
今は円安なので約220円程度(2024年7月3日時点)となります。
円安でお得感が薄れつつありますが、今回はタイ・バンコクの食べ物事情をご紹介いたします。
タイは日本食も充実
タイにはかなりの数の日本食レストランがあり、JETROの調査によると2020年で4000件を超える日本食レストランがあり、そのうち2000件以上がバンコクに集中しています。
日本食レストランも本格的な日本食からなんちゃって日本食までかなり幅が広いです。
一般的な日本食レストランで定食を食べるとしたら、250~300バーツ程度でしょうか。
250~300バーツというと約1100円~1320円なので結構高く感じますね。
バンコクにも吉野家があるのですが、牛丼の並盛の価格が139THBとなっており、約610円となります。
日本での並盛の価格は税込み426円なのでタイの方が結構高いという結果でした。
タイ料理を毎日食べていれば、食費を抑える事が出来ますが毎日外食で日本食を食べていると日本より食費は高くなってしまいます。
「大戸屋」や「やよい軒」「吉野家」「てんや」「リンガーハット」「スシロー」などの比較的お手軽な価格で日本食を食べられるお店も多いのでバンコクに住むのであればそこまで心配する必要はないと思います。
タイ生活の飲み物は?
飲み物は、日本と比べて安いと思います。ただ、タイは水道水が飲めないので飲料水を購入する必要があります。
タイのコンビニと言えばセブンイレブンですが、ドリンキングウォーターの600mlペットボトルを探してみると、12本セットで128バーツで販売されており、1本あたりだと約11バーツとなります。
セブンイレブンもデリバリーサービスを行っているので、こういた思い物は自宅までデリバリーしてもらうのが便利です。
次にカフェでコーヒーを飲む場合の価格ですが、安いAmazonコーヒーだと50~60バーツ程度(220円~)、スターバックスだと150バーツ程度(660円)だと思いますが、いつもお客さんで賑わっています。
普段の食器洗いをする際の生活の水に関しては浄水器を設置することで気にせず使う事ができるのでオススメです!
日本の食材は手に入る?
次にタイで日本の食材が手に入るかというのも気になるポイントです。
こちらはバンコクであればかなり簡単に日本の食材を手に入れることが出来ます。
特にプロンポン・トンロー周辺はフジスーパーが4店舗あり日本の食材が簡単に手に入るので、タイ生活に慣れるまで住む場所として最適です!
最近はドンキも色々な場所に出来ているので、住む場所を選ぶ際に、近くにドンキがあるエリアを選ぶのも良いと思います。
ただ当然日本で買うより価格は高くなります。
最近はドンキも色々な場所に出来ているので、近くにドンキがあるエリアを選ぶのも良いと思います。
バンコク生活で食関連であまり困ることはない!
食費を安く抑えたければローカル料理を選ぶという方法がありますし、日本食のお店はもちろん色々なジャンルのお店が揃っているので、バンコク生活で食関連であまり困る事は無いと思います。
ただ、日本と同じ食生活をしようと思うと日本よりお金はかかると思います。
最近はデリバリーサービスも充実しているので、色々なサービスを使ってみてください!
また、タイはブロガーも多く、日本語でかなり色々な情報があるので、そういった方の情報もチェックするのがおすすめです!
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