バンコクで1箱から預けられるトランクルーム!クラウドルームでお部屋をスッキリ!
バンコクにはトランクルームサービスがいくつかありますが、小さなスペースを借りるスペースレンタルが主流で、スーツケース1つや段ボール1つといった少ない量を預けられてコスパの良いトランクルームサービスはほとんど見つからないでしょう。
そんな少ない容量を預けたいという方もお得に使えるのが「CloudRoom / クラウドルーム」です。
クラウドルームなら段ボール1箱やスーツケース1つといった少ない預入れでもOK!
別途、送料300THB(片道)を支払う事で、自宅やホテルまで受取や返却に来てくれるので、持っていくのが面倒という方も便利に使えます。
今回はそんなクラウドルームについてご紹介いたします。
CloudRoomってどんなサービス?
クラウドルームはバンコクにある「トランクルーム」のサービスで「スマホに預けて」「スマホで取り出す」というコンセプトでスタートしたサービスで、運営会社はベリーモバイルと同じa2network Thailandとなっています。
先程もご紹介しましたが、トランクルームと言うと、スペースを借りて倉庫として使うという物が主流ですが、クラウドルームの場合には、アプリ内に荷物をしまってアプリから取り出すイメージで利用出来るので他のトランクルームサービスと比べてかなり気軽に利用できます。
利用も段ボール1箱や、衣装ケース1箱など少ない容量から利用可能です。
低価格な料金で利用できますが、保管は空調完備された倉庫で保管されるためカビなどの心配もないので衣類などの預入れにも最適です。
クラウドルーム/CloudRoomの基本料金
クラウドルームの利用料金は預ける物のサイズで決まるので、段ボール1つの場合には段ボール1つだけの料金で預ける事が出来ます。
計算方法は体積(縦×横×高さ)を1000で割った物を独自にCellという単位を付けて、1Cellあたり月額3THBで預ける事が出来ます。
例えば、50cm*40cm*30cmという箱を預ける場合、60Cellになり、月額180THBで預けられるという計算です。
また、カテゴリーごとにCell数の決まっているお得なアイテムもあります。
例えば機内持ち込み用のスーツケースは1つあたり30Cell(90THB)、それ以上のサイズは1つあたり90Cell(270THB)で預ける事が出来るので、部屋に置いているスーツケースが邪魔という方は預けてみると部屋がスッキリするでしょう。
お得なパッケージプラン
クラウドルームで沢山量を預ける場合には預ける容量に応じてお得なパッケージが用意されています。
さらに6ヵ月以上の契約をする場合には、通常のパッケージより更にお得な特別料金で利用することが出来るので少し長い間、預ける場合にはかなりお得です。
900THBのエントリープランでも、段ボール8個預けられるので、一般的な利用であれば900THBに収まると思いますし、パッケージ毎に回数は違いますが、送料無料の特典も付いているのでアイテムの取出しもお得に出来そうです!
箱も無料でデリバリーしてくれる!
CloudRoomでは段ボール(Mサイズ)、段ボール(Lサイズ)、衣類用BOXの3種類のボックスが用意されており、サービスを利用する際には無料で事前に自宅やホテルまでデリバリーしてくれます。
荷造りしたら、ピックアップの日程を指定して当日来たドライバーに渡すという流れで簡単に預けることが出来ます。
タイは日本と比べてクローゼットなどの収納が少ない物件も多いのでクローゼットに余裕を持たせたり、普段着ない服を衣類用BOXに入れて預けるとクローゼットがスッキリしてカビの生えにくい環境にすることも可能です。
食器などを預けたい場合には、エアバブルなどの緩衝材や、ガムテープも依頼すれば段ボールと一緒にお届けしてくれるので必要な場合には段ボールの数量と一緒に伝えましょう。
預けるのは簡単3ステップ!
CloudRoomへ段ボールを預ける際の流れは以下の3ステップです!
1.アプリかWEBで段ボールを注文する
まずはアプリ・WEBサイトから必要な数量の段ボールの種類と数量を申し込み。
2.届いた段ボールに預けたい物を詰める
ご自宅に段ボールをお届けしますので、預けたいモノを箱に収納します。
3.段ボールをスタッフがピックアップ
ご自宅までスタッフがピックアップに伺います。玄関先で段ボールを渡すだけ。
わざわざ自分でトランクルームまで運ぶ必要もないので、かなり簡単に使えます。
もちろん、段ボール以外のスーツケースなどは特に梱包せずに預け入れる事が可能で、当日運搬スタッフが梱包して運び出してくれます。
タイの住まいは日本と比べて収納スペースが少ない!
タイの部屋は、日本の部屋と比べて収納スペースが少ないと感じている方が多いと思いますが、
その理由をいくつか挙げると、以下の点が考えられます。
収納の設計が異なる
タイでは、日本のようにクローゼットや押し入れが部屋の一部として設計されているケースが少なく、特に古い物件では収納スペースがほとんどない場合もあります。そのため、収納家具(クローゼットや棚)を自分で購入して設置する必要があることが多いです。
広い部屋を活用する文化
タイでは比較的広いリビングやベッドルームが一般的で、物を広々と置けるスペースがあるため、固定された収納が少ないことが多いです。
広さを活かして、家具で収納を補うのが普通です。
ただ、赴任期間が終わると日本に帰る人にとっては収納用の家具を増やすのは少々ためらってしまいます。
衣類の収納が少ない
日本では、四季に応じて衣類を収納し、季節ごとに出し入れする必要がありますが、タイは一年中暖かい気候のため、季節に応じた大きな衣替えがあまり必要ありません。
そのため、洋服の収納スペースが日本ほど重視されていないこともあります。
一部のコンドミニアムは収納が充実している
最近のタイの高級コンドミニアムやサービスアパートメントでは、収納スペースが充実している物件も増えてきました。
特に外国人向けの物件では、ウォークインクローゼットやビルトインの収納スペースが設けられていることもありますが、全体的には日本の物件と比べて少ないと感じることが多いので内見の際には収納もしっかりとチェックしましょう。
収納家具の購入が一般的
タイでは、収納スペースが少ないことから、住む人が必要に応じて収納棚やクローゼット、収納ボックスなどを購入するのが一般的です。IKEAやタイの家具店で手頃な価格で購入でき、自由にレイアウトを組み替える文化もあります。
タイで生活する際には、収納の工夫が必要な場合が多いですが、広いスペースを有効活用し、収納家具を揃えることで快適に暮らせるようになります。
そんな時にCloudRoomを利用するとタイの住まいを快適にアレンジできます。
日本語で気軽にお問合せ!
クラウドルームは公式LINEを用意しており、日本人が対応を行ってくれるので快適です。
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