タイに赴任が決まったら!?バンコク生活での衣・食・住についてスタッフに聞いてみた!
タイに赴任が決まったら!?バンコクの駐在生活でのポイントをご紹介!
タイへの赴任が決まると、異国での新しい生活に対して、不安や期待が入り混じった気持ちを抱く方が多いのではないでしょうか。タイは温暖な気候や豊かな文化、美しい自然に恵まれた国であり、非常に魅力的な生活環境が広がっています。しかし、実際に赴任となると、現地の生活事情や文化の違い、インフラの整備状況など、未知の部分も多く、不安を感じることも少なくありません。
バンコク生活の「衣」
タイ・バンコクでのファッション事情ってどうなの?ベリーモバイルスタッフに聞いてみた!
まずは、ベリーモバイルバンコクショップで働いているスタッフにバンコクでのファッション事情に関して聞いてみました。
日本とタイで服を買ううえで変わったことはありますか?
タイは常夏なので基本的には一年を通して暑いです。なので冬服を買わなくて良くなったので服にかける費用は日本の時と比べると減ってきたかなと思います。
バンコクであれば日本で有名なファストファッションのお店もかなり進出してきているので、面倒な方はそういったお店に行くといいと思います。
タイで衣類関係で気にしていることはありますか?
衣類関連だと、日本から持ってきた冬服を長期で保管している間にカビが生えていることが以前あったので、クローゼット保管の際に湿度などに気を付けたほうがいいと思います。
最近は大切な衣類は最近a2networkが始めた「クラウドルーム」の衣類保管サービスを使っているので安心です。
衣装代は日本より下がっていますか?
冬服を買わなくなったので、基本的には下がっているのですが思っているより大幅には下がっていないのは、かわいい服が多いからだと思います。
安いお店も多いのですが、生地やデザインで選ぶと日本とあまり1着当たりの金額は変わらないと思います。
タイのファッション関係で日本よりいいポイントはありますか?
日本よりいいポイントもあるとは思うのですが、日本へ一時帰国の際に好きなブランドなどの服を大量に買ってくるのが楽しみです。
ファッション関係でいうと、タイより日本のほうがいいかなというのが個人的な意見です。
タイの衣類関係で気を付けたいポイントは「洗濯」と「保管」だと思います。住む場所に最初から洗濯機がついている場合がほとんどだと思いますが、洗濯機が古いと洗濯物が傷みやすかったりします。またタイの水は汚いので白い衣類を白く保つのが難しかったりもします。
保管に関してはカビが生えにくい環境を用意するなど自分で工夫をしないと、結構簡単にカビが生えてしまいます。
大切な衣類は衣類保管サービスを利用するのがいいと思います。
バンコク生活の「食」
タイ・バンコクでの食生活ってどうなの?ベリーモバイルスタッフに聞いてみた!
次に、ベリーモバイルバンコクショップで働いているスタッフにバンコクでの食生活に関して聞いてみました。
日本とタイで食生活が変わった部分はありますか?
日本にはあまり屋台とかもないので、屋台でご飯を食べるという経験をしたのはタイが初めてでした。
日本より食事の選択肢の幅が広いなと感じています。
一人暮らしなので、自炊をしようと最初は思っていたのですが、野菜や日本の食材は高いのでほとんど外食で済ませるようになっています
タイでの食生活で気にしていることはありますか?
気にしているのは「栄養のバランス」でしょうか。外食で済ましているとどうしても野菜不足になりがちなので、日本にいる時より野菜を意識して食べるようにしています。
ただ、屋台においてある生野菜は危ないそうなので食べないほうがよさそうです。
食費は日本より下がっていますか?
最近はランチは屋台で食べるなど節約を意識しているので、日本時代より食費は下がっていると思いますが、日本食を食べる回数が少し増えると日本と同等かそれ以上になります。
家族で来タイされて自炊するとなると日本より高くなりそうな気がします。
タイの食生活で日本よりいいポイントはありますか?
日本と比べて圧倒的に良いなと思うポイントは「果物が安い」という点でしょうか。旬になるといろいろな果物が安くなるのでこれは楽しみにしています。
特にマンゴスチンやマンゴーは日本で食べることを考えるとかなりお得なように感じます。
是非タイに来たら旬の果物を楽しんでほしいなと思います!
タイで食生活ですが、日本食だけでなくいろいろジャンルのレストランが揃っているので、食べたいものが見つからないということはあまりないと思います。
ただ、結構高いお店も多いので、コスパの良い行きつけのお店を探すのがおススメです!
住居を決める際にも良さそうなお店が近くにあるのかをリサーチしておきましょう!他にも食生活が気になる方は以下の記事もチェックしてみてください。
バンコク生活の「住」
タイ・バンコクの住環境ってどうなの?ベリーモバイルスタッフに聞いてみた!
最後は、ベリーモバイルバンコクショップで働いているスタッフにバンコクの住環境に関して聞いてみました。
日本とタイで自宅はどう変わりましたか?
日本に住んでいた時は大体家賃10万円程度で狭い部屋だったのですが、タイの今の部屋は半分程度の家賃で日本よりも広くて設備が揃っている部屋に住めています。
日本で一軒家に住んでいた方は一軒家のほうがよかったという人もいると思いますが、基本的にはタイのほうがいい物件に住みやすいと思います
タイでの部屋選びで気にしていることはありますか?
部屋選びですが、駐在員の方は会社と関係のある日系不動産屋さんに頼むことが多いと思うので、おすすめの物件から選ぶといいと思います。
選ぶ際の個人的なポイントは「近くににコンビニがあるか?」「駅から徒歩圏内か?」「職場へのアクセスが便利か?」というポイントです。
タイは外を歩くのが暑くて大変なので、コンビニが近いかは個人的に結構重要なポイントです。
タイ特有のトラブルはありますか?
タイの雨季は雨がかなり降るのですが、住んでいる地域によっては通りが冠水して歩けなくなるということも多く、そういった時はタクシーがつかまりにくくなってしまいます。
部屋を選ぶ際にはよく使いそうな通りが冠水しやすいかどうかはしっかり聞いておくのがおススメです。
タイの住環境で日本よりいいポイントはありますか?
タイのコンドミニアムに住む場合はプールやジムなどの設備があることが多いので、運動をする人にとってはうれしいと思います。
あとは、家具が備え付けの場合がほとんどなので、自分で大型家電などを買いそろえる必要がないのもうれしいです。大きな家具を自分で買わないので1~2年くらい住んで気軽に引っ越しということが出来るので気に入らなければすぐに引っ越しちゃえるのもいいですね。
日系の不動産屋さんを使うと、面倒な交渉などがなく、アフターサポートも行ってくれるので安心ですが、タイ生活が長くなってくるとブラブラ散歩をしながら気になったアパートやコンドミニアムがあったら入って部屋が空いているか聞いてみるのも結構楽しいです。
空きがあって、レセプションに担当の方がいればその場で部屋の中を見せてくれます。
バンコクならそこまで不便に感じることはない!
他に日本人が多い地域としてシラチャが挙げられます。以下にて簡単にご紹介いたします。
バンコクでの生活は、想像以上に快適で、不便を感じることはほとんどないでしょう。
特に衣食住に関しては、バンコクには充実したインフラが整っており、日本のような生活レベルを維持することが可能です。多くの大型ショッピングモールやスーパーマーケット、コンビニエンスストアが至る所にあり、日常的な買い物には困りません。
さらに、日本の食材を取り扱うスーパーやレストランも数多く存在し、日本の味を恋しく思うことなく過ごせる点も、バンコクの魅力の一つです。
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