タイで日本人が口座を開設するには??銀行口座開設の基本情報
タイで日本人が口座を開設するには??
タイでの生活をスタートしたら必要になるのが「銀行口座」でしょう。
タイで日本人が口座を開設する際に必要になる基本的な書類は以下の通りです。
① パスポート
② ワークパーミット(労働許可証)
ただ、ワークパーミット(労働許可証)を持っていない場合でも日本大使館が発行している「在留届済証明」と「ビザ」で口座の開設ができるところもあるようです。
口座開設の際には一部、日本語対応窓口がある支店があるので、そういう場所がおススメです!
必要書類が揃っていれば、銀行口座を開設してキャッシュカードの発行を行うこともが可能です。
また、タイの銀行は各社モバイルアプリを用意しており、それを活用すればATMでカードレスでお金をおろすことが出来るなどかなり便利になっています。
弊社のシラチャスタッフが口座を開設した流れを以下にてご紹介しておりますので、口座開設時の参考にしていただければと思います。
タイの銀行はアプリでかなり便利!
タイ国内では人口の68.1%がモバイルバンキングを利用しているといわれており、世界で一番モバイルバンキング利用率が高いとされています。
それだけ利用者が多いということもあり、モバイルバンキングアプリがかなり便利に使えます。
スマホを使って、ATMからお金を引き出したり、QRコードで支払いを行ったりとかなり活躍できる場面があります。
私もモバイルバンキングアプリを本格的に使うようになってから、キャッシュカードを使うことが減り、「キャッシュカードをATMに飲み込まれる」というタイあるあるもかなり減りました。
▶バンコク銀行
▶カシコン銀行
▶アユタヤ銀行
タイのATMカードにはデビット機能がついていてかなり便利なのですが、最近はいろいろなお店でQRコード決済が可能になるなどカードがなくても買い物ができるようになて来ています。
弊社のスタッフが銀行アプリでお金をおろす流れをを以下にてご紹介しておりますので、参考にしていただければと思います。
バンコクの銀行
バンコクにある主要な銀行は以下の通りです。
バンコク銀行 | クルンタイ銀行 | ttb銀行 |
アユタヤ銀行 | オムシン銀行 | UOB銀行 |
カシコン銀行 | サイアム商業銀行 |
上記の通り色々な銀行がありますが、日本語サポートデスクがあるので日本人に選ばれている銀行3選は以下の通りです。
✅ カシコン銀行
✅ バンコク銀行
✅ アユタヤ銀行
上記の3つの銀行であれば、日本語サポートデスクがある支店を選んで口座開設を行う事で、ストレスフリーで口座開設が行えます。
事前に日本語サポートデスクのある支店を調べておきましょう!
タイのキャッシュカードのデビット機能も便利
タイのキャッシュカードにはVISAやMasterなどのデビットカードの機能がついており、クレジットカードをあまり使いたくない時などに利用することも可能です。
オンラインでの買い物にも利用することが出来ますが、最初にWEBショッピングの設定を行う必要があるため、口座開設時にWEBショッピングの設定をONにしてほしい旨伝えておくと便利です。
ベリーモバイルのお支払いもWEBショッピングの設定をONにしてただければ、デビットカードをご登録いただくことが可能です。
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