【タイ生活】タイ生活でもeSIMが大活躍!eSIMが活躍する場面をご紹介!
日本でも大手キャリアはeSIM対応が完了していますが、タイでもeSIMを利用される方が増加してきています。
特にタイにお住いの日本人の方のeSIM利用が増えてきているのですが、今回はそんなeSIMについてご紹介いたします。
タイ生活では日本で暮らしている時と比較してもeSIMが活躍する場面がかなり多くあるので、タイに赴任されている方やこれから赴任される方は是非この記事を参考にしてみてください。
タイのeSIM対応キャリア
2023年10月1日時点でのタイのキャリアのeSIM対応状況は下記の通りです。
AIS | eSIM対応 |
True | eSIM対応 |
dtac | eSIM対応 |
上記の通り、タイの大手キャリアではどこでもeSIMでSIMカードを発行することが可能です。
タイでSIMカードを契約する際にはeSIMでの契約も検討してみてください。
尚、ベリーモバイルでは、AISとtrueの回線を提供しておりますので、ベリーモバイルの全てのスマホプランがeSIMで提供可能です。
eSIMはどんな時に活躍する?
次にeSIMがどんな時に活躍するかですが、eSIMでの契約を希望されている方の目的は以下の3つのケースがメインです。
eSIMにするか悩んでいる方は参考にしてみてください。
Case1|1台のスマホに日本SIM+タイSIM
まずは、1台のスマホに日本のSIMカードとタイのSIMカードを入れたいという方です。
タイ生活で日本のSIMカードを使うの?と思われる方もいるかもしれませんが、日本の電話番号に送られてくるSMSを受信したいという方や、日本の電話を緊急時に使えるように置いておきたいと思われる方は結構多くいます。
日本のサービスを利用する際に日本の電話番号認証をする必要があるケースが意外に少なくないのですが、そういった時に2枚のSIMが1台のスマホに入っていればかなり便利に使うことが出来ます!
Case2|社用と私用のSIMカードを1台のスマホに
次に、社用にSIMカードと私用のSIMカードを1台のスマホに入れたいというケースです。
支給している回線は業務以外に利用してはいけないという会社も多く、そういった会社の場合2台のスマホを持ち歩くというケースも少なくないです。ただ複数台持つと紛失のリスクも上がるためスマホを1台にするために私用の回線をeSIMで社用携帯に入れて切り替えて使うという方も少なくありません。
タイでは銀行系のSMSがかなり活躍するのですが、社用の電話番号を登録しておくと帰任時などに変更手続きが面倒なので私用の電話番号を銀行に登録しておくと便利です。
Case3|物理SIMスロットを開けておきたい
最後にスマホにタイのeSIMだけ入れて、物理SIMスロットにいつでもSIMを入れて使えるようにしておきたいという方も結構多いです。
このメリットとしては、一時帰国や旅行の際に現地のSIMをスマホに入れることが出来るようになる事です。
海外出張などが多いという方はこの設定にしておくと意外な場面で活躍してくれます。
上記の通り、様々な場面でeSIMが活躍しています。
今まで1枚しかSIMカードを入れる事が出来なかったiPhoneに複数枚のSIMを入れられるようになるのはお得感がありますよね!
海外旅行でもeSIMが大活躍!
先程はタイ国内で利用する際のメリットをご紹介しましたが、海外旅行でもeSIMが大活躍です!
ベリーモバイルでもTRAVeSIM という名前でSIMカードを提供しており、世界中の方が海外旅行の際の通信環境としてご利用いただいております。
TRAVeSIMは日本や韓国・タイなどアジア主要30の国と地位で利用可能な「アジアプラン」とアジアプランに加えてアメリカやヨーロッパなど世界140以上の国と地域で利用可能な「グローバルプラン」の2種類のパッケージをご用意しております。
これからはeSIMが主流になる流れも!
アメリカで発売されたiPhone14シリーズは物理SIMなしのeSIMオンリーのモデルとなっており、今後の流れではeSIMが主流になってくるのではないかと言われております。
まだまだ直近の流れではないですが、SIMのコストを考えると物理SIMよりeSIMの方が優れており、eSIM対応スマホが増えてくれば物理SIMを減らしていく流れになってくるように思います。
世界的に見てもどんどん広がってきているeSIMを有効活用して快適なモバイルライフを体験してみてください!
ベリーモバイルでは店頭に日本人スタッフが常駐しておりますので、eSIMについて知りたいという方はお気軽にご来店ください。
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