• ホーム
  • 特集
  • タイ バンコクへの留学に最適なSIMカードは?色々なバンコクでの通信手段をご紹介!

タイ バンコクへの留学に最適なSIMカードは?色々なバンコクでの通信手段をご紹介!

タイ バンコクへの留学に最適なSIMカードは?色々なバンコクでの通信手段をご紹介!

タイ留学が人気だという事をご存じでしょうか。
タイは他の人気の留学先と比較して物価が安いので、期間に関わらず留学費用を安く抑えられることと、他の東南アジアの国と比べて治安も良いという事が人気の理由です。

語学学校などで短期の語学留学から、交換留学などの中長期の留学など留学の期間も様々です。
タイはタイ語が母国語の国ですが、英語が学べる語学学校や英語だけで授業をする大学の学部などあるので、英語留学をしたいという方からも人気です。

そんなタイへの留学で快適にSIMカードを利用したいというお問合せを頂くのですが、期間によってオススメ出来るサービスも変わってきます。

今回はタイ留学の期間別のオススメのSIMカードをご紹介いたします。
これからタイ留学に行くので通信手段を検討しているという方はチェックしてみてください。

タイ留学時のWiFi事情についてご紹介!

タイ留学をする際に気になるのが、街中に使えるWiFiがどのくらいあるのかという事ではないでしょうか。
タイの首都バンコクを散策している最中に街中でどのくらい無料で使えるWiFiがあるかですが、カフェではWiFiが使えるお店も結構多い印象です。

また、デパートなどでは携帯キャリアが提供しているWiFiが充実しています。ただ、携帯キャリアが提供しているWiFiはそのキャリアでシムカードを契約している人向けに提供しているので、そのシムカードが無い場合には利用できません。

また、学生向けマンションなどに住む場合にあWiFiが無い、WiFiが不調という事も良く話で聞きます。
そう考えると、やはりタイを留学する際には何らかの通信手段を確保することをおすすめします。

データ容量の大きなパッケージを準備しよう!

タイ留学をする際ですが、オススメはデータ容量の大きめのパッケージをご利用になられるのが安心です。
特に留学スタート直後は「検索」「地図」「動画」などスマホが大活躍してくれる機会も多く、徐々に生活が慣れるにつれて利用するデータ容量も少なくなっていくでしょう。

特にネットフリックスやYoutubeといった動画サービスを頻繁に使う方や、日本にいる家族や友人とのビデオ通話も使いたいという方も気にせず使いたいという方は月に30GB以上のデータ容量は必須となってくるでしょう。

バンコクへの短期の語学留学の通信手段は?

タイの首都バンコクは英語の短期留学としても人気、選ぶ語学学校にもよりますが月額5万円程度で語学学校で勉強することが出来ます。

尚、バンコクに短期の語学留学する際の一般的な期間は30~60日程度となりますが、そのくらいの期間の旅行の場合には「プリペイドシム」がオススメです!

短期留学の場合、タイの通信キャリアのキャリアショップで月額の契約をするのは解約の手間などを考えると面倒です。
そんな方にオススメなのがタイの日系携帯ショップベリーモバイルが提供している「ベリーモバイル タイシム」がオススメです。

ベリーモバイル タイSIM

タイの首都バンコクと東部のシラチャに日本人常駐の携帯ショップを2店舗展開しているベリーモバイルが提供する「ベリーモバイル タイSIM」は30日間30GBのパッケージとなっており、30日間のデータ容量としては十分なデータ容量が含まれています。

パッケージの内容は以下の通りです。

ベリーモバイル タイSIM
利用可能期間 30日 (開通希望日からスタート)
高速データ容量 30GB *超過後128Kbps
通話残高 50THB
販売価格 2,990円 (Amazon公式ショップ)

 
上記の通り、30日間使える30GBのパッケージとなっており、無料通話は50THB分ついています。
無料通話の残高を使い切った後は、近くのAISショップでチャージして利用する事が出来ます。

今回ご紹介したのは30日間のSIMカードですが、90日と180日のパッケージもありますので、更に長い期間使いたい場合にはそちらを利用することも出来ます。

また、30日間終了前に799THBで30日30GB100THBの無料通話の付いたパッケージをベリーモバイル店頭で更に30日間の追加ができるので、60日程度の滞在の場合には店頭でパッケージの追加がオススメです。

短期の留学はこのプリペイドSIMで決まり!

上記のSIMカードのメリットとして、「現地で日本語サポート」が受けられるという他のSIMカードと異なる点がいくつかあります。普段スマホの設定を自分で触っていても海外特有の設定が分からないというケースも多く、そういった時にバンコクで日本語サポートが受けられるのは大きなメリットです。

☑ SIMロック解除も300THBで出来る!
タイに来てスマホにSIMカードを入れたけど使えないというケースが時々あるのですが、原因としてはAPNの設定忘れかSIMロック解除忘れです。ベリーモバイルの店頭では日本から持ってきたスマホのSIMロック解除を300THBで行っておりますので、SIMロック解除を忘れて自分で出来ないという方はお気軽にご来店ください。
 

バンコクへの長期の留学の通信手段は?

半年以内のバンコクへの留学には先ほどご紹介した「ベリーモバイル タイシム」がオススメですが、次にバンコクへ1年以上のタイ留学を検討している方へオススメの通信手段をご紹介いたします。

1年以上バンコクへ留学に行く予定という方は「ベリーモバイル」の月額契約がオススメです!
先程ご紹介したプリペイドシムカードはパッケージの管理や支払いが面倒ですが、月額契約にすればその手間がなくなります。

また、ベリーモバイルでは留学前に日本でタイのSIMカードを契約できる「ベリーモバイル日本受取り」を行っております。
出発前に電話番号が確定するので、お子さんを安心してタイに送る出せるとご好評いただいております。

ベリーモバイルの日本受取りについて

ベリーモバイルの日本受取りはタイに新しく赴任や留学される方にお喜びいただいているサービスで、日本で契約してタイのSIMカードを受取れると大人気です!

ベリーモバイルの日本受取りのメリット

ベリーモバイルの日本受取りが選ばれている理由をご紹介いたします。
色々なメリットがありますが、特にお客様からお喜びいただいているのは以下の3つのポイントです。

来店不要で契約できる!

タイに渡航後はお引越しの片付けや新生活の準備で大忙し!
お店に行こうにもなかなか時間が取れないもの。事前に日本で受け取っていれば時間にも余裕ができます。
また来タイ者が多い時期の混雑した店舗に来店せずに契約が出来ます。

タイに到着してすぐに使える

事前にお手持ちのスマートフォンに入れておけば空港に着いてからすぐに通信が可能!!
ご家族様への到着連絡やSNSの利用など、今すぐしたいことがすぐに出来ます。
eSIMでの提供も可能です。

日本語サポートで安心!

ローカルの携帯ショップでは日本語は通じず、基本的にはタイ語と英語でのサポートとなります。
それがベリーモバイルでは24時間対応のサポートデスクがあります。渡航前、渡航後のお問い合わせに対応しています。
また、タイ国内ではバンコクとシラチャに店舗を構えており、日本人スタッフが常駐していますので今後のご利用時にも安心です。

☑ 日本受取りの契約書類は3つ!
日本受取りの契約書類は以下の3点です。
・ご契約者様名義となる方のパスポートの顔写真ページ
・クレジットカード(VISA/Master/JCBのいずれか)
・日本の運転免許証(ご家族様のものでも可)


ベリーモバイルの日本受取りの料金プラン

まずは、ベリーモバイルの日本受取りですがタイで5G通信が快適に使えるAIS回線が使えるエンジョイ5Gプランがオススメです。

エンジョイ5Gの30GBプラン以上のパッケージをご契約いただくと、人気のVPNサービスの「NordVPN」を無料でご提供しております。

上記以外にも学割プランを提供しておりますので、学割をご希望の場合にはお気軽にお問合せ下さい

タイ留学が人気の理由をご紹介!

タイ留学が最近人気になってきている理由は色々あります。
留学先に迷っている方にオススメのタイ留学情報をご紹介いたします!

▶ 日本から直行便が多くて近い!

日本からタイへ飛行機で行く場合、日本の出発空港がどこかによりますが、到着するまでの時間は5~7時間程度となっています。東京をはじめ福岡や名古屋、新千歳など色々な空港から直行便が就航していて気軽に行きやすい国です。

また、LCCの便数もかなり多く、留学中の一時帰国の際の費用もアメリカやヨーロッパ、オーストラリアなどと比べて安く抑えられる傾向にあります。

また、ご家族とのLINEやビデオ通話などで連絡を取る際にも、日本とタイの時差は2時間なので、そこまで時間を気にすることなくお互いに連絡できるというメリットもあります。

治安が良く日本人が多い!

タイの在住日本人の数は世界的に見ても多く都市ランキングではバンコクが上位に毎年入っています。
これはタイに進出している日系企業で働く日本人とそのご家族がバンコク周辺に住んでいるというのが理由です。

最近では日本人留学生も徐々に増えており、日本人が多く住む「アソーク」「プロンポン」「トンロー」「エカマイ」などのエリアには住んでいる日本人に向けた「日本食レストラン」や「日本人向けサービス」も多く、また治安も良く色々なサポートが日本語で受けられるというメリットがあります。

バンコクは東南アジアの他の都市と比べて治安も良く、深夜に人混みの少ない道を歩いたり、危険な場所に行かなければ基本的には安心して生活できる都市です。

常夏で過ごしやすい気候

タイと言えば常夏のリゾートを思い浮かべる方も多いと思いますが、実際に年間を通して気温が高いので、寒いのが苦手という方も問題ありません。一年中夏服で過ごすことが出来るので、留学中の荷物も少なく済みます。

タイには季節が3つあり、気温が高くなる「暑季」と雨があまり降らない「乾季」と雨の日が多い「雨季」に分けられ、一番過ごしにくいのが雨の多い雨季です。

ただ、バンコク中心部はBTSやMRT等の公共交通機関が充実しているので、駅を中心に部屋を選べば雨季でも快適に移動することが出来ます。

☑ 日本人が暮らしやすい都市バンコク
バンコクに来た事が無い方は、バンコクがどんな街かいまいち分からないという方も多いと思います。実際にタイに来てみると日本で生活するのと遜色なく色々な物が揃っていて快適に感じるでしょう。
日本人が多く住むタイの首都バンコクは海外生活のハードルが低い都市のひとつです。
 

タイ留学にかかる費用はどのくらい?

タイのバンコクへの留学にどのくらい費用が必要なのかが気になるという方が多いと思います。
短期の語学留学なのか、大学の交換留学なのかなどによっても大きく変わってくると思いますが、語学留学の場合には学費はかなり安い場所が多く気軽に行けます。

選ぶ学校にもよりますが、月額5~10万円程度見ておけば語学留学できる学校が見つかるでしょう。
バンコクに留学する際に必要な価格の目安をご紹介いたします。

タイのビザの取得にかかる費用

タイに留学する際に教育省の認可を受けている教育機関への入学や留学する場合には「ノンイミグラントEDビザ」を申請する事が出来ます。

これは上記の条件を満たした学生が取得する用のビザとなります。
費用は10,000円で、滞在可能日数は90日間となります。

上記のビザの場合にはシングルエントリーのビザとなっており、留学期間中に近隣の国へ旅行に行く場合には別途リエントリーパーミットという再入国用の許可を事前に取っておく必要があり、料金はシングル(1回の再入国のみ):1,000バーツ、マルチプル(ビザ有効期間中、何度でも再入国可):3,800バーツとなります。

「ノンイミグラントEDビザ」では就労は出来ないのでご注意下しさい。

タイの1ヵ月の生活費

タイに留学する際に気になるのが生活費だと思います。
これはどんな生活をするかによって大きく変わってくる部分となります。

例えば家賃ですが、大学の交換留学で来る場合には寮での生活となるかもしれませんがその際にはルームシェアで5,000~10,000バーツ程度の家賃だと思いますし、短期の留学の場合には1日1,000バーツ程度のホテルを14日利用すれば14.000バーツ程度必要となります。

家賃は幅が広いですが、一般的な留学時の生活費としては以下の金額をイメージしておけばいいでしょう。

家賃 40,000円~60,000円
光熱費 4,000円~8,000円
通信費 2000円~4000円
光熱費  3000円~6,000円
食費 35,000円~50,000円
雑費・その他 4,000円~8,000円
合計 88,000円~136,000円

上記の通り計算すると、普通の生活をするのに必要な金額は約9万円~14万円程度となります。
家賃と食費が大部分を占めるので、ここを節約することによって費用を抑える事が可能です。

バンコクは何でも揃っているので、贅沢をするともっと使う事も出来ますが、就労ビザ以外では働けないので無駄遣いをしない意識で生活しましょう!

☑ 日本人が暮らしやすい都市バンコク
バンコクに来た事が無い方は、バンコクがどんな街かいまいち分からないという方も多いと思います。実際にタイに来てみると日本で生活するのと遜色なく色々な物が揃っていて快適に感じるでしょう。
日本人が多く住むタイの首都バンコクは海外生活のハードルが低い都市のひとつです。
 

バンコクで楽しい留学生活を!

タイのバンコクでの留学生活は、色々な文化を体験し、魅力的な観光地を巡り、東南アジアの活気あふれる都市の雰囲気を感じながら英語やタイ語の勉強が出来る留学に適した都市です。

留学期間中に新しい友達と出会い、タイの文化や言語を学びながら、異国での生活を楽しむことができます。
週末には市場や寺院を訪れたり、美味しいタイ料理を堪能したりすることもできるでしょう。
バンコクでの留学は、学びと冒険が詰まった、忘れられない素晴らしい経験になること間違いありません。

タイの英語教育は近年成長しており、バンコクにはタイ語だけではなく、英語をしっかりと学べる学校もおおく、大学の講座で英語で授業を実施する物も多いです。

英語を身に着ける過程でタイ語も自然と身についてくるでしょう。
留学先に是非タイを選択してみてください。

タイの通信に関するお問い合わせは以下のリンクからお問合せ下さい。

サービスや料金のことなどお気軽にお問い合わせください

日本語で
24時間
受付

お電話からのお問い合わせ

タイから
02-105-4568
日本から
050-6865-6660