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タイの携帯電話・SIMカード事情、基本的な情報をご紹介!タイ旅行・タイ赴任前にチェックしよう!

タイの携帯電話・SIMカード事情、基本的な情報をご紹介!タイ旅行・タイ赴任前にチェックしよう!

タイのバンコクやシラチャ・チェンマイなどに赴任が決まった方や、タイに旅行で来る方にとって、タイの通信事情はとても気になるところ。

今回はそんな方にむけてタイのSIMカード事情や5G、eSIMなどの対応、SIMカードの購入・契約方法などを徹底解説いたします。 タイのSIMカードに関して知りたい方はタイの通信のプロが教えるタイの通信のポイントを是非チェックしてみて下さい。

タイの携帯電話のキャリアは3キャリア!

日本の通信キャリアと言えば、「DOCOMO」「au」「Softbank」「楽天モバイル」の4社ですが、タイの通信キャリアをご存じですか?

タイの通信キャリアは「AIS」、「TRUE」、「Dtac」の3つです。

このうち、「TRUE」と「dtac」が合併するしましたが、Trueが「True」と「dtac」の2社を継続して運営する形で住んでおります。合併が完了したので契約数はタイNo.1のキャリアであるAISを抜いて合算で首位になりましたが、AISの根強い人気にはまだ押されている印象です。

皆さんがタイに来て、SIMカードを契約したり購入したりする際には、必ずこの3キャリアの回線を使う事になるのですが、弊社に寄せられる質問で多いのがどのキャリアを選べば良いのかというご質問です。

どのキャリアをオススメするかを決める際に重要になるのが以下の2点です。

バンコクAIS5G バンコクTRUE5G バンコクDtac5G

 

1.通信可能な範囲(カバレッジ)

キャリアを選ぶ際に重要なポイントとして挙げられるのが「カバレッジ」でしょう。
バンコクであれば、どこのキャリアでも問題なく使えるのですが、工業団地やタイの田舎に行く場合には「AIS」か「TRUE」のどちらかのキャリアを選ぶと良いでしょう。

2.通信速度

次にデータ通信を使う時の通信速度もキャリアを選択する際の重要なポイントです。
弊社でも色々な場所で通信速度の測定を行っていますが、AISが1番、Trueが2番、大きく離れてDtacという印象です。

上記の通り、カバレッジと通信速度の観点からオススメ出来るキャリアは「AIS」か「True」です。
出張や旅行でタイに来る方や、タイに赴任される方は上記を参考にタイで使うキャリアを選択してみてください。

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タイで携帯電話のを契約する際に言葉の壁が気になるという方も多くいらっしゃいます。
そんな方は日本人が店舗に常駐しているタイの日系通信事業者の当社をご利用ください、新規ご契約~日本に本帰国されるまで皆様のモバイルライフを徹底サポートいたします!

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これからタイに赴任の予定という方は、ベリーモバイルの月替わりのキャンペーンをチェックしてみてください。

     

タイで5Gは使えるの?

タイで「5G」の商用サービスは2020年3月から、「AIS」、「TRUE」、「Dtac」という順番でサービスの提供をスタートしました。

5G通信の理論値は「最大20 Gbps」と実に4Gの20倍以上となっています。
ただ、実際にそんなにスピードが出るかというと理論値ほど早いスピードは出ないのですが、5Gを使って通信を行うとかなり快適にインターネットを利用出来ます。

2024年の段階でかなり快適に5Gが利用できるようになっています。

弊社にて実際に5Gが使えるのか、スピードはどのくらいなのかテストを行っているので、興味がある方は以下の記事を見てみてください。

バンコク5G シラチャ5G パタヤ5G

個人利用でこのスピードを一番体感できるのは大きな動画データをダウンロードする時だと思います。
2時間程度の映画をほんの数十秒でダウンロードすることが出来ます。

5G通信を利用するには「5Gプラン」を「5G対応端末」で使う必要があります。

5Gが出始めた2020年は5G対応端末というと高価な端末が多く、まだ使える範囲も広くなかったので、なかなか手が出ないという人も多かったですが、現在では1万バーツ程度で5G端末を購入出来るので一気に5G利用者が増加しています。
 

✔ベリーモバイルでは2キャリアの5Gプランをご用意!

 

バンコクAIS5G_エンジョイプラン バンコクTRUE5Gタイホーダイ

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タイのSIMカードを日本で契約する方法

ベリーモバイルに寄せられるご質問で多いのが、「タイに赴任が決まったけどSIMカードどうすれば良い?」「家族がタイに来るけどSIMカードどうしよう?」というタイでのSIMカードの契約に関してです。

日本であれば日本語で必要書類などもすぐに分かるのですが、タイのWEBサイトはタイ語や英語で書かれているため、いまいち契約に必要な書類が分からなかったり、契約の流れもどうすれば良いのか分からないという方が多くいらっしゃいます。

タイで携帯電話を契約する際に必要な基本的な書類は以下の通りです。

✔タイでSIMカードを月極契約(ポストペイド)する際に必要な書類
① パスポート
② ワークパーミット(労働許可証)
③ タイの住所

     

上記の書類のうち、パスポートは問題ないのですがワークパーミットは入国から発効まで少し時間がかかるため、入国後すぐに月極契約(ポストペイド)でSIMカードを契約することが出来ません。

そんな方にオススメなのが、日本出発前にタイのSIMカードを受取れるサービス「日本受取サービス」です。

必要書類は「パスポート」と「クレジットカード」だけ、ワークパーミット不要でお申込みいただけます。

 ✅ 日本でタイのSIMカードを契約しよう! 

タイ生活のスタートは引っ越しや生活必需品の準備などでバタバタする事が多く、通信環境の確保は早くしたいけど、契約書類の準備や行くのが面倒という方も多くいらっしゃり、プリペイドを購入するにも、言語の壁や使い慣れないプリペイド方式の利用で、大事な時にチャージが無くなってしまったり、あまり使わない間に失効してしまったりと不便なことも多いです。

お子様をお持ちのご家庭では、入学準備や入園準備に連絡先の電話番号が必要な事もあり、忙しい合間をぬって携帯電話の準備をされるという事にも。

ベリーモバイルの日本受取サービスでは、日本にいながらご契約が可能、空港到着後にすぐに使えるのでタイ生活のスタートがスムーズになります。

≫ 渡航前に準備しよう!日本受取サービス

 

タイ赴任時にプリペイドSIMを購入する際の注意事項

タイ赴任時のSIMカードの準備の方法でもう一つ多いのがAmaozonなどのECサイトで「プリペイドSIM」カードを購入するという方法です。

プリペイドSIMカードを購入してタイで使うという方法は、来タイ直後にすぐにSIMカードを使える便利な方法です。

ベリーモバイルでもタイで使えるプリペイドSIMカードを販売しております。

そんなプリペイドSIMカードを利用する際に注意すべき点が「SIMカードの登録名義」です。
このSIMカードの登録名義を利用する場面は以下のようなケースがあります。

① SIMカード紛失時の再発行
② ポストペイド契約への切換え
③ 他のキャリアへのMNP(電話番号引継ぎでキャリア変更)

     
タイ到着後に一時的にSIMカードを利用するのであれば問あ題ないのですが、上記のような手続きを行う際に「登録名義」の書類が必要となります。

ECサイトで販売されているSIMカードは企業の名義が登録されていたり、企業の担当者名義での登録となっているため、上記のような手続きを行う際に書類を準備することが出来ません。

ECサイトで購入したプリペイドSIMカードをずっと使い続けようと思っている方は上記のポイントにご注意ください。

✔タイで30日使えるプリペイドSIMカード!

ザリング機能を使って複数台の端末で使う事も出来るので複数人でのご利用の際にもデータ容量が多いので安心です。

 

ベリーモバイルの販売しているプリペイドSIMカードは「45日間/4GB」使える中長期滞在に最適なプリペイドSIMカードです。

プリペイドSIMカードを初めて使うという方でも、現地で日本語サポートが受けられるので安心です。
ベリーモバイルの月極契約への変更もスムーズに行えるので、来タイ後にベリーモバイルで契約を検討されている方もご利用いただいております。

 

タイでもeSIMでSIMカードを契約できる?

eSIMとは、今までは物理的なSIMカードをスマホに挿していた物を端末に搭載された「eSIM」のデータを書き換えて通信を行う方法の事です。

この機能を使うには「eSIM搭載スマホ」が必要になりますが、iPhoneXR以降のiPhoneにはeSIMが搭載されているので、1台のiPhoneで複数のSIMカードを切り換えて使うといった使い方も出来ます。

日本では大手キャリアを中心にeSIMでのSIMカードの提供が開始されていますが、タイではどうなのでしょうか?

結論から申し上げますと、タイでも「AIS」「True」「Dtac」の大手3キャリアはeSIMでのSIMカードの提供を行っております。

必要書類は通常のSIMカードを契約する際の書類と同じとなっており、eSIMでの契約希望と伝えれば、すぐにeSIMでの契約・または通常のSIMカードからeSIMへの切換えを行うことが出来ます。

ベリーモバイルの提供しているプランに関してもeSIMでの提供が可能ですので、お気軽にご相談ください。

✔海外旅行や出張に最適なプリペイドタイプのeSIMもご用意!

 

ベリーモバイルでは、TRAVeSIMというプリペイドeSIMをご提供しております。

内容は8日間・6GBでアジア30以上の国と地域で使える「アジアプラン」と15日間・6GBで世界140の国と地域で使える「グローバルプラン」です。

 

タイの携帯電話の事ならベリーモバイルへ!

ベリーモバイルでは、在タイ日本人・法人の皆様のニーズに合わせた様々なパッケージをご用意しております。
そのパッケージの中から店舗に常駐するスタッフが最適なパッケージをご提案しております。

店頭にはタイの通信を知り尽くしたプロが常駐しているので、お気軽に店頭までお越しください。

また、タイで生活に役立つ色々な通信商品をご用意し、快適なモバイルライフを過ごしていただけるように取り組んでおりますのでまずは、お気軽にお問合せ下さい。

タイに来る前にベリーモバイルのキャンペーンをチェック!

これからタイに赴任の予定という方は、ベリーモバイルの月替わりのキャンペーンをチェックしてみてください。
各店舗からのキャンペーン情報は以下のページにて紹介しております。

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